プログラム内容
個別のトレーニング
脳バランサーキッズ
楽しいミニゲームを行うだけで、お子様の認知機能が測定できます。
専門家チームで検証した13種のミニゲームでお子様の得意や苦手を分析。
測定結果をもとに、お子様一人ひとりの発達の特性、偏りに合わせた支援を行います。保護者様へは定期的に測定結果のレポートを提出。お子様の発達指数や発達年齢の変化をグラフと表を用いてでわかりやすく保護者様へお伝えします。
監修者・橋本圭司(国立成育医療研究センター)
『良い面を伸ばそう』
脳バランサーキッズは、お子さんが「何ができないのか、苦手なのか」を見つけるために用いるのでなく「何ができるのか、得意なのか」を見つけ、その良い面を更に伸ばすために活用していただきたいと考えています。使い方としては、できないタスクばかりに取り組むのでなく「できるものも含めて、バランスよく」取り組むことをお勧めします。
社会性を育むトレーニング
ソーシャルスキル(社会技能)とは『人が社会で生きていく上で必要な技能』です。お子様の負担になりにくい遊びや運動を通して、集団生活における表現の仕方などの社会性を自然に育みます。
身体を動かすトレーニング
身体を動かして気分転換をします。また、運動を苦手とするお子様も多く、発達性協調運動障害をお持ちの場合も少なくありません。様々な運動プログラムでこれらの特性に対してトレーニングしていきます。
様々な活動体験
農業体験
事業所近隣にみらいてらすの畑があります。種植えから収穫・調理までを体験し、食べ物の有り難さ、農家さんの苦労を学びます。「食べる力」=「生きる力」を育みます。
職業体験
事業所内で模擬会社を設定して、言葉づかいや報連相、見だしなみに気をつけることの他、簡単なPC操作等を身に着けます。